”悩みがなくならないこと”に悩まないためのヒント

 

 

 

あなたにはいまなにか”悩み”はありますか?

悩みがあると「なくしたい」と思いますよね。

「悩みを解消したい」と思いますよね。

「なんとかしようと本を読んだり、情報を収集したり、いろいろやってみてはいるものの悩みがなくならない…」

私、ずっとこのことで悩んでいるような気がする

「悩みがなくならない…

どうしよう…

こんな風に不安になったことはありませんか?

このような状態が続くともどかしさが募って、次第に”悩みがなかなかなくならないことに悩むように”なってしまうことがあります。

なぜ「悩みがなくならないこと」に悩んでしまうわけ

解決を急ぐほど深まる「もどかしさ」の正体

<悩みがなくならないことに悩む> 

この状態を悩みを1つの箱に例えてみてみましょう。

未開封の「悩みの箱」を抱え続けていませんか?

あなたはいま”悩みの箱”を持っています。

ある悩みが1つ入っています。

まだその箱を開けていません。

中身を確認していないので、中に何が入っているのかはわかりません。

この悩みの箱をなんとかしたい。

でも、どうしたらいいものかわからない…

中身を確認しないままで「どうしよう…この箱どうしたら良いんだろう」と一生懸命考え続けている状態です。

そうしているうちに、箱を持ったままでいる時間が長くなっていきます。

そんな状態が続くとどうなるかというと…

最初は持っている箱、つまり”悩み”そのものに悩んでいたのに、次第に箱を手放せない状態が長く続いていること、つまり<悩みがなかなかなくならないこと>に悩み始めてしまうのです。

このような状況になるのを避けるために大切なこと…

それは<今持っている悩みをしっかりと見つめる>ことです。

悩みのループから抜け出す鍵は「箱の中身」を直視すること

表面的に見えている悩みと、悩みの根本的な原因が違うということはよくあります。

悩みの根本的な原因はなかなか見えない、気づけないものです。

悩みの根本的な原因がわからないと、その悩みを解決するために本当に必要なこともわかりません。

先ほどの箱の例えで言うと、箱を開けて”悩み”をしっかりと見つめてみないことには、本当の意味で悩みを知ることができないということ…

根本的な原因を知ることができないということなのです。

さらに例をあげてみていきしょう。

【事例】スキルアップ講座に通っても解決しなかったAさんの話

人間関係に悩んでいるAさんという方がいます。

「私は人間関係の悩みがある。」

と思っています。

「コミュニケーション能力が上がれば悩みが解決するはず!」

そう考えて、コミュニケーションについて学ぶ講座に通い始めました。

講座の内容はとてもためになるものでした。

講座の受講生と勉強した内容を元にしてコミュニケーションを取る練習を重ねました。

なんだか上手くいきそうな予感がしてきました。

「これで、ついに私の悩みもなくなる!」

そんな予感もしてスッキリした気持ちになり、講座も修了して達成感も感じました。

でも…しばらくして、

あまり状況が変わっていないことに気づきます。

「講座を受けても変われなかった…」

と、落ち込みました。

次第に、人間関係の悩みがなかなかなくならないことに悩むようになっていきました。

悩みを自覚して、解決しようと行動したAさん。

行動を起こすことはとても大切ですし、素敵なことです。

でも、行動を起こす前に1つ大事なことがありました。

行動を起こす前に、まずは「今持っている悩み」を丁寧に見つめる

それが<今持っている悩みをしっかりと見つめる>ことです。

講座を受けることを決める前に、Aさんが持っている”人間関係の悩み”の箱を開けて、しっかりと中身を確認する必要があったのです。

”人間関係の悩み”の箱を開いて中身をしっかり見る。

そのうえで<今本当に必要な行動は何か?>を見つけて行動することが、根本的な悩みの解消に繋がっていくのです。

いまAさんに必要だったのは、実はコミュニケーションの学びではなかったかもしれません。

本当は”癒し”が必要だったのかもしれません。

コミュニケーションを改善する前に、”これまでの自分を見つめ直す”ことが必要だったかもしれません。

人間関係の悩みの箱を開けて”悩み”を見つめなければ、いま本当に必要なことがなにかがわからないままになってしまうのです。

根本原因を知ることで、本当に必要な対策が見えてくる

<今持っている悩みをしっかりと見つめる>

・悩みの根本原因を見つけられる

・本当に必要な対策、行動を見つけられる

最適な行動を起こすことができて、悩みの根本的な解決に向けて歩みを進めることができます。

<悩みがなかなかなくならないことが悩みになる>

そんな苦しい状況に陥るのを防ぐこともできるのです。

実は、私自身が悩みがなくならないことに悩んでいた一人です。

悩みの箱をもったまま、開けずに悩みを手放そうとしていました。

行動してみても、良い結果には繋がらず、さらに落ち込んで自分を責める…

そんなことを繰り返していました。

でも、箱を開ける必要があると気づいてから状況が変わりました。

悩みの根本原因がわかったことで、本当に必要なことを選択して行動できるようになったのです。

”悩みを持つこと”自体は決して悪いことではないですよね。

悩みを「成長の原動力」に変えるか「苦しみの種」にするかの分かれ道

悩みが成長の原動力になることもあります。

でも、やっぱり解消したいし、なくしたい、と思いますよね。

それに長い間同じ悩みを持ち続けて、<悩みがなかなかなくならないことが悩みになる>のも避けたいですよね。

そのために大切なのが<今持っている悩みをしっかりと見つめる>こと。

今回のお話を、厳しい、難しいお話だと感じた方もいるかもしれません。

”悩みの箱”を開けて、悩みを見つめるのには勇気がいると感じる方もいるかもしれません。

なにが入っているのかもわからないし、怖いと感じるかもしれません。

悩みの根本的な原因を知るのが怖いとか、原因がわからないのももっと怖い、と感じるかもしれません。

一人で箱を開けるのが怖い時は、パートナーを頼ろう

一人で悩みを見つめるのが怖いと感じるのなら、一緒に見つめるパートナーがいると安心です。

今こそ悩みの箱を開けて、中身を一緒に見つめて、真の解決策を見つけていきましょう。

いつでもお待ちしています。

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