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「今のままの自分じゃ、いけない」
「この性格を直さない限り、
私は幸せにはなれない」
そう思いながら
これまでどれほどの
もどかしい時間を
過ごしてきたでしょう。
本を読んだり
学んだりと
自分を律して
もっと違う誰かにならなきゃと
精一杯頑張ってきたのではないでしょうか。
「自分を直したい」
と願うその気持ちの根底にあるのは、
「もうこれ以上、
自分を苦しめたくない。」
という
あなた自身の
純粋な願いではないでしょうか。
その願いがあること自体、
あなたが今日まで
自分を見捨てずに
一生懸命に生きてきた
何よりの証拠だと思うのです。

「早く楽になりたい」と思うとき
私たちはつい、
自分の中にある”不都合な部分”を
敵のように扱ってしまいます。
欠けている部分を埋めて
歪んでいる部分を正し、
もっと”良い自分”にならなくちゃと、
自分を厳しく律する。
けれど
自分を直そうと頑張れば頑張るほど、
心の中の安心感が
遠くへ逃げていってしまう。
そして、不安が増していく…
そんな感覚はありませんか。
自分を直そうとすることは
今の自分を”否定すべき対象”
として見ることでもあります。
心の中が
ざわざわと落ち着かなくなるのは、
あなた自身が
「そのままの私を見てほしい」
と、
小さな声を上げているからかもしれません。

けれど
少しだけ想像してみてください。
もしあなたが
「直さなきゃ」
と嫌ってきたその反応が、実は
かつてあなたが生き抜くために必要だった
”大切なお守り”
だったとしたら…
たとえば、
そうやって
必死にあなたを
守り続けてきた健気な反応を
”ダメなもの”として
切り捨てようとするのは、
あなたの中にいる一番の味方を
否定するのと同じこと。
あなたが「直したい」
と思っているその生きづらさは、
あなたの欠陥ではなく
今日までを生き抜くために必要だった
精一杯の戦略だったのです。

本当の意味で
心が安らぐために必要なのは、
今の自分を別の何かに作り変えるための
”努力”ではありません。
「あぁ、私はこうやって自分を守ってきたんだな」
「苦しい中で、本当によくやってきたな」
そんなふうに
今のあなたのままで
これまでの背景(歴史)を
そっと眺めてみる。
そうして
どこか過去の地点に
置き去りにしてしまった自分を
今のあなたのまなざしで迎えに行く。
「もう、ひとりで頑張らなくても
大丈夫だよ」
そんなやさしい言葉をかけてあげる。
そうして自分自身と仲直りができたとき、
不思議なことが起こります。
「直さなければ」と
あんなに強く握りしめていた想いが、
ふっとほどけていくのです。

「直さなきゃいけないところなんて
ひとつもなかった」
その静かな
けれど揺るぎない確信に触れたとき、
世界の見え方は少しずつ変わり始めます。
自分をどうにかしようと
頑張るのを一度お休みしましょう。
そして、今この瞬間に流れる
おだやかな空気に触れてみませんか。
「私は私のままで、
今ここにいていい。」
そう感じられる安心感の中に
あなたがずっと探していた
”本来のあなた”が、
もうすでに在ります。

心や気持ちは
無理に変えようとしなくても、
その背景を深く理解することで
自然にほどけていきます。
ここで触れているテーマを、
一緒に静かに見つめ直したい
と感じた方へ。

もっと静かに、自分と向き合いたい方へ…
日々の喧騒から離れて
自分の内側を静かに見つめる時間を。
自分を「直そう」と
頑張る手を少し休めて、
過去に置き去りにしたままの
本来のあなたを迎えに行くプロセスを、
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